问题01-03 思ったより険しい山道だった。
思ったより険しい山道だった。(4)/比想象的还要陡峭的山路
1.くるしい(苦しい):痛苦;困难,艰难
2.さびしい(寂しい):寂寞,孤寂,孤单;荒凉,凄寂;觉得不满足,空虚
3.はげしい(激しい):激烈;严厉;过深的
4.けわしい(険しい):险峻,陡峭;险恶,艰险
问题01-02 今回の件での損害は数千万円にのぼった。
今回の件での損害は数千万円にのぼった。/这次事件造成的损失高达数千万日元。(3)
1.ひかい (匪魁):匪徒的头子,匪首;
2.そんかい(損壊):损坏,毁坏;
3.そんがい (損害):损失;损害;损伤;损耗;
4.ひがい(被害):受害,损失。
问题11-64
(3)
未熟な(注1)人たちを育てることは、強い組織を創りあげる鉄則(注2)である。短期的な成果ばかりに目が行く上司は、能力の高い特定の人間だけを重用し(注3)、能力が低い人間には目が行かない。出来る人間は仕事が速く確かだし、任せていれば安心で自分がラクなのである。
一方、能力の低い部下は、細かく指示を出さなければならず、仕事は遅いし失敗することも多い。何かあったときに責任を問われるのは、上司である自分だ。できればそうした”落ちこぼれ”は、早く別の部署に異動させて(注4)、代わって優秀な社員を獲得したいだろう。
しかし、それでは強い組織は出来上がらない。なぜなら、よくできる社員はすでによくがんばっているので、いま以上の伸びしろ(注5)はそれほど大きくないからだ。
上司が重点的に気をかけなければいけないのは、少し遅れ気味の部下、外れ者の部下、苦労している部下である。そういう部下は、手間はかかるかもしれないが、少し手を差し伸べれば、2〜3割は容易に伸びる。そうすることで組織を構成するメンバー全体の力を伸ばし、組織の底上げ(注6)ができる。結果として、与えられた業務目標を、組織として達成することができるのである。これぞ上司の本懐(注7)である。
組織の中で大きく伸びていく人材の多くは、新入社員時代にどんな部署の誰が上司であったかということが大きく影響するといわれる。まだ仕事というものがよくわかっていないとき「会社というのは……」「仕事とはこうするのだ」と的確に教えてもらえたかどうかが、その人の仕事人生を大きく左右するということだ。
(注1)未熟な:能力や経験が不十分な
(注2)鉄則:ここでは、絶対に必要なこと
(注3)〜を重用する:〜に重要な役割を与える
(注4)別の部署に異動させる:別の部に移す
(注5)伸びしろ:伸びる可能性
(注6)底上げ:全体のレベルを高めること
(注7)本懐:一番の願い
それとはどういうことか。
解析:问题是:“那”指的是什么事情?
“それ”通常指代前面说过或提到的事情。“それ”前面说到领导希望将能力低的员工调到别的部门,让优秀的员工进来,但如果那样的话,无法组建优秀的组织,所以答案是选项4
翻译
(3)
培养不成熟的人是建立强大组织的铁则。只看重短期成果的上司只重用能力强的人,而不去关注那些能力差的人。的确,有能力的人工作更快,把工作交给他们会很放心,自己也能轻松些。
另一方面,对于能力差的部下则必须事无巨细地下达指令,而且他们工作又慢错误又多。一旦有什么事,被问责的却是身为上司的自己。所以上司们都想尽快把这样的吊车尾调到别的部门,让优秀员工接替他们。
但是,这样是无法建立起强大的组织的。原因在于优秀的员工已经很努力了,往上进步的空间已经不多了。
上司需要重点关注的是那些稍微落后的部下,不合群的部下与埋头苦干的部下。要关照这样的部下可能要花不少功夫,但是只要稍微帮助他们,就能轻松地让他们的能力提升两到三成。这样一来,组织内部的全体成员的力量会得到增强,整体水平也会得到提升。最终,组织能作为一个整体完成业务目标。这正是上司的最大的心愿。
一般来说,许多在企业中成长起来的人在很大程度上会受到他们刚进公司时,某个部门的某个上司的影响。 在一个人还不了解工作性质的时候,是否有人准确地教导他“公司是什么......”,“工作是什么”,这将对他的工作生涯产生重大影响。
(注1)未熟な:未成熟的。缺乏足够的能力和经验的。
(注2)鉄則:铁则。必须要做的事情。
(注3)〜を重用する:重用。赋予某个人重要的职位。
(注4)別の部署に異動させる:人事调动。调到其他部门。
(注5)伸びしろ:成长空间。进步空间。
(注6)底上げ:提高整体水平。
(注7)本懐:本心。最大的心愿。